お知らせ

当院からのお知らせ

8月7日(水)は診療いたします

8月7日(水)は、水曜日ですが午前午後ともに通常通り診療いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

■8月7日(水)の診療時間について

午前 9:30〜13:00

午後 14:30〜19:30

8月8日(木)~14日(水)は夏季休診とさせていただきます

2024年は、8月8日(木)~8月14日(水)を、夏季休診とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

■8月の診療時間・休診の変更について

8月7日(水):午前午後ともに診療

8月8日(木)~14日(水):夏季休診

8月15日(木)以降:通常どおり診療

「歯ぐきの出血」は、最も気づきやすい歯周病の症状です!

歯みがきのときに、歯ぐきから出血することはありませんか?痛みが伴わないと見過ごされがちですが、それは歯周病のサインかもしれません。

歯周病は、歯周病菌が原因で歯ぐきに炎症が起こる病気です。炎症が進むと、歯ぐきだけでなく歯を支える骨も溶けてしまい、最終的には歯を失うことにつながります。さらに、歯周病は自覚症状が少なく静かに進行するため、気づいたときにはかなり進行していることが多いのです。

「歯ぐきからの出血」は、最も気づきやすい歯周病の自覚症状です!気づいた時点で歯科医院を受診することで、早めに治療に取り組むことでき、症状の進行を食い止めることにつながります。

その他の歯周病の症状には、歯ぐきの腫れ、むずがゆさ、色の変化、ハリの減少などがあります。もし今の時点で何か気になる症状がございましたら、将来の大切な歯を守るためにも、ぜひお早めにご相談いただければと思います。

むし歯から歯を守るカギは、早期発見と治療です!

冷たいものや甘いものが歯にしみる、硬いものを噛むと歯がズキっと痛む、こんなお悩みはありませんか?歯の痛みや違和感を我慢している方がいらっしゃいましたら、ぜひお早めの受診をおすすめします。

むし歯の治療は、進行度合いによって方法が異なります。早期に治療ができれば、歯を大きく削らずに済んだり、治療に伴う痛みも軽減されます。しかし進行してしまうと、歯を大きく削ったり、神経の治療をしたり、歯を抜かなくてはならないこともあります。

むし歯は、一度なってしまうと自然に治ることはありません。大切な歯を守るためには、早期発見・治療し、進行を止めることが大切です。歯が痛い・しみる、歯の色が黒くなっている、歯に穴があいているなど気になる症状がございましたら、ぜひお早めにご相談ください。

歯科衛生士の正社員、パート・アルバイトを募集しています

只今、歯科衛生士の正社員、パート・アルバイトを募集しています。経験・年齢問わず大歓迎です。ご興味ある方、まずはお気軽に当院までお電話でお問合せください。

>> 求人情報はこちら

顎の痛み、顎関節症による頭痛などに悩んでいませんか

原因不明で、頭痛、歯や顎が痛い、こめかみの辺りが痛いなどのお悩みをかかえていませんか。内科や脳神経外科、耳鼻科などを受診しても原因がわからず、改善できなかった方は、顎関節症・筋緊張性頭痛の可能性もあります。これらの痛みは、歯科治療によって改善できるかもしれません。

顎関節症は、歯ぎしり、食いしばり、うつぶせ寝、最近ではスマートフォンの長時間操作など、さまざまな要因によって顎関節や筋肉に負担がかかることで引き起こしやすくなると言われています。顎が痛い、顎がガクガクする、原因不明の頭痛、歯や顎が痛い、こめかみの辺りが痛いなどでお困りの方は一度歯科医院へご相談ください。

>> 顎関節症の詳しくはこちら

食べ物をよく味わうには「よく噛めること」が大切です!

皆さま食べ物をしっかりと噛めていますか。食べ物を味わうために、直接働いているのが、舌や上あごにある「味蕾(みらい)」という器官です。

食べ物を口に入れて嚙み砕くことで、味の刺激を味蕾がキャッチします。その情報が脳へ伝わって、初めて「おいしい」と感知されます。つまり、食事をおいしく楽しむには、食べ物を口に入れただけでは不十分で、よく噛んで、唾液中に食べ物の成分を沁み込ませないと、味蕾は十分に味を受け取ることはできません。よく味わうためには、よく噛むことが欠かせないんです!

食べ物をよく噛むことができない原因は、むし歯や歯周病で食べ物が噛みにくい、歯が痛い、顎が痛い、硬いものが食べにくくなった、かみ合わせが悪くて噛みにくいなど、人によって異なります。お口のことでお悩みがありましたら、お早めに歯科医院へご相談ください。

お口の気になる症状や違和感は、お気軽にご相談ください!

お口の中になかなか治らない口内炎はございませんか?「たかが口内炎」「放っておけば治る」と、あまり気にしない方も多いかと思います。しかし、口内炎を繰り返すことによって口腔がんを発症する、口内炎だと思っていたら実は口腔がんだったということがあるのです。

口腔がんの原因はさまざまありますが、お口の状態や生活習慣がリスクを高めると言われています。虫歯や歯周病、合わなくなった入れ歯、歯みがき不足、傾いて生えている歯など、お口の小さな問題から「がん化が始まる」こともあります。予防のためには、治療できるお口のトラブルは放置せず、早めに治すことが大切です。

口内炎が2週間以上続く、唇や舌のしびれがある、味を感じない、舌を動かしにくいなど気になる症状がある方は、ぜひお早めにご相談ください。症状のない方も、お口の中の変化に気付くことができる歯科医のもとで定期的な検診を受け、予防と早期発見に取り組みましょう!

>> 口腔粘膜疾患の詳しくはこちら

感染防止策を講じながら診療を行っております

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後も、歯科医療機関である当院は、患者さん・スタッフの安全を第一に考え、感染防止策を講じながら診療を行っております。皆様にもご理解とご協力のほどお願い申し上げます。